野菜ってこんなに美味しかった?子供たちがモリモリ食べた野菜が凄い✨二日目のメニュー
テンです。
昨日は残りのお野菜を早速料理して食べました。
昨日のメニューは
料理といっても切ってオリーブオイルでこんがり焼くだけ。 野菜の旨味を味わうために、味付けは塩とコショウのみ。
お試しセットに一緒に入っている冊子のメニューです。
カブや、レンコンを焼いて食べたのは、人生で初めてでした。カブは煮込んだかのようにとろけるほど甘く、レンコンもシャキシャキホクホク、旨味と甘みがたっぷりで、焼いただけなのにどうしてこうも甘みがあるのかというほどうなるようなおいしさでした。
レンコンは、天ぷらや、辛子蓮根、煮物等、しっかり味付けしてある状態でしか食べたことがなかった・・・。
塩とコショウだけのシンプルな味付けが、野菜の甘みと旨味をより引き立たせます。
煮卵。 喜界島のお砂糖を醤油に溶かしひと煮立ちさせた中に、ゆで卵をつけこんだだけ。
もう、一口食べてニッコリ。笑顔になっちゃう美味しさ。うまいに決まってる〜!黄身がすごくコクがあって濃厚です。
皮なしウインナーは、完全無着色。無着色だと色合いは悪く感じますがこれが本当の色合い。合成着色料を使用していないウインナーは、素朴でホッとするあっさりとした味わいです。これがほんとのウインナーなのでしょう。市販のものに慣れてしまった舌には物足りなく感じるかもしれません。脂が多くないので食べやすく、もたれない。こちらに慣れてしまうと、市販のものが脂っこく感じてしまいそうです。
カブのお漬物は、葉っぱも余すところなくいただきます。 白だしで味付けしました。
カブもレンコンも、新鮮な泥付きの状態で送られてくるのですが、きれいに洗って皮ごと食べるのをおススメされてました。
皮と身の間に、栄養がたっぷり詰まってるんですよね✨
子供たちが苦手な野菜をこれでもかというほど野菜の存在感たっぷりでまるごと出しているのに、この野菜なら食べられると子供たちが言うのですから、全然違うのでしょうね。
生で丸かじりしても、果物みたいに甘みがあるのです。
よくテレビで、掘りたて大根とか玉ねぎなんかを丸かじりして「甘ーい!」とか言ってるのを見て、 大げさだろうと思っていましたが、まさにその感じ。
一口食べたら、甘ーい!って口に出ちゃいます。
野菜から溢れ出る旨味がたっぷり詰まった甘み。
もうそれだけでご馳走です。
今日も美味しかった。
口内炎ができていたあみ、うっすら皮が張ってしみなくなったようです。
これも野菜のパワーでしょうか。
昨日も大満足の食卓でした。