格安SIMに乗り換えよう。困った後日談。
OCNの乗り換え後、何事もなく、今のところ乗り換えたことを忘れるほど普通に使えていました。
肝心のキャリアメールも連絡後、Gメールやヤフーメールでやり取りができたので、
特に困ることもありませんでした。
ひとつ注意点としてあげるならば、
こちらから電話を掛ける際、OCN電話アプリから電話をかけなければ割引を受けられないということです。そのため、OCN電話アプリは必ずダウンロードして下さい。
それさえ忘れなければ着信のときは普通ですし、使い勝手としては何も変わりありませんでした。
電話をするときに、うっかり普通にかけてしまいそうになることがたびたびありましたが、慣れてしまえばなんてことはありません。
人間、慣れるものです。
普段、電話はほぼ使わずインターネットのみという方は、なおさら変わりは感じないかもです。
あくまでも、普通にインターネットを検索するくらいの使い方の方ならおそらく問題ないのでは。
娘、あみからも今のところ不満は出ておりません。
なんだ、こんなことならもっと早く乗り換えておけばよかったよーーー!!!
もっと早くに重い腰をあげて、乗り換えていたら、一体いくらの節約になったんだろう?いや、そんなこと過ぎ去った後に考えても仕方あるまい。とにかく今から浮いたお金を貯金貯金と。( ̄▽ ̄)
ちなみに、引き落としはデビットカードでの登録をしたのですが、
インターネットの契約ではすんなりと楽天デビットの登録ができたにも関わらず、
電話での契約に関してはとなぜか楽天デビットの登録ができませんでした。
ライバル会社だからなのか?
名義が契約者と同じでなくても、OKです。
なので、家族全員分の引き落としをセブン銀行ひとつにまとめました。
本当は楽天銀行でひとまとめにしたかったのですが、
楽天銀行の取引も普段セブン銀行からするため、そんなに不便ということもなく、
nanacoポイントもたまるので、まあよしとします。
試しにOCNモバイルONEの変更の欄から、
なぜだか登録できましたよ。
定かではないですが、インターネットから申し込むとできると思います。
試してみてください。
さて、
困った後日談のお話です。
私は、OCNに申し込む前から、
050プラスで番号を取得してスマホのサブの番号として使っていました。
仕事で結構お知らせしていた番号でして、
プライベートと仕事用で使い分けをしてたんですね。
今回、OCNモバイルを申し込むにあたって、
OCNモバイルの請求とまとめることによって、月々300円の使用料が、
月額150円で使用できるとのこと。もちろん、おまとめにしました。
申し込んでから一週間ほどは
何事もなく過ぎ去っていきましたが、ある日、目が覚めてスマホを見ると
050プラス初期設定の通知が入っているではありませんか。
わけがわからず、ログインしようと試みるも今まで使っていたIDとパスワードには
間違いないにも関わらず、ログインできません。の表示。
何が起こった?
とりあえず、自宅電話から050プラスの自分の番号にかけてみる。
・・・・・・・・・「おかけになった電話番号は現在使われておりません。」
なんですと!!!!!
時刻はAM6:30分過ぎ。
サポートセンターが開くのはAM10:00からです。
どうしたもんか。
どうすることもできず、焦る気持ちを落ち着かせ
そんな日に限って機嫌の悪いまるたんをなんとかなだめて保育園に送り届け、
10:00になるや否や速攻コール‼‼!
朝一だったためか、比較的早くつながりました。
担当者に一通りの経緯を伝え、調べた結果わかったのが
なんと娘あみの契約の際、一旦キャンセル処理をしたほうが早いということで、
キャンセルをしたことに関係がありました。
説明では、娘あみの契約は未成年のため、私テンの名義にて契約したのですが、
一旦キャンセル処理をしたことが原因で、娘さんが契約キャンセルということは当然
親御さんもキャンセルという解釈でシステム上一旦キャンセル処理をかけてしまった。
そのことが原因で、今の事態になってしまっているとのこと。
「・・・・といいますと?」
「・・・・。大変申し上げにくいのですが、その際、050プラスの番号も一緒に解約になってしまったものと思われます・・・・・」
なんじゃそら!!!!( ゚Д゚)
「えっっ!こちらの番号、仕事で使っていて、なくなると困るんです。なんとか同じ番号で使えませんか。」(´;ω;`)
「・・・・・大変申し訳ないのですが、一旦キャンセルになった番号は・・・・・同じ番号でお取りする事ができません・・・」
「エーーーーー‼‼‼・・・どうしましょう。ではせめて、下4桁だけでも同じ番号で取れませんか。」
「お調べします。」
「・・・・お客様、大変申し訳ないのですが・・・お調べしましたところ下4桁同じ番号もお取りする事ができませんでした。」
そちらのミスやないかい!という気持ちもありながら、
この担当者が悪いわけでもない、と心を落ち着かせる。
「どうしても無理なのですね?」
今一度再確認してみる。
「誠に申し訳ございません・・・」
どうしても無理らしい。
「・・・わかりました。」
もう戦う気力もございません。
前回の記事はこちら。
あああああああああああ。。
まためんどくさいやりとりをしなければならないぞ。
まず、名刺とホームページの電話番号の書き換え。
すでにお伝えしているお客様への電話番号変更の連絡。
早速新しい番号を取得し、作業をするテンでした。
このような経緯がありましたので、何らかの手続上、一旦キャンセルして再度契約という場合でもくれぐれもお気をつけください。